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- リハビリテーションスタッフ
患者さんに寄り添いながら的確なリハビリを提供し、
在宅復帰や社会復帰を目指します。
地域に根ざした丁寧なケアを大切にしています。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種で構成。的確なリハビリを提供することで患者さんの復帰を後押するほか、
地域の健康講座などにも積極的に参加し、介護状態にならないための支援も行っております。
スタッフインタビューInterview
新野 瑞穂さん[2017年入職]
新潟医療センター
リハビリテーション科
急性期・回復期・維持期・生活期まで患者さんと関わることで
多くのことを経験できると感じました
- 職場の雰囲気や働く環境はどうですか
- 幅広い経験年数のスタッフか揃っており、スタッフ間のコミュニケーションも良好なため気軽に相談できる環境です。回復期病棟では医師・看護師・ソーシャルワーカーなど他職種との情報共有も行いやすく、退院に向けた支援も行いやすいと思います。
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか
- リハビリを通して患者さんのできることが増えていくところを見れるところや自宅退院した患者さんが退院後も自宅でうまく生活しているという話を聞くことができた時にやりがいを感じます。
- 就職したきっかけ、決め手を教えてください
- 厚生連の他の病院に実習でお世話になり多くの事を学ばせていただいたこと、職場見学の際にスタッフルームの雰囲気が柔らかく良かったこと、急性期・回復期・維持期・生活期まで患者さんと関わることができ多くの事を経験できると感じたことが就職を決めたきっかけです。
- 就職希望者へのメッセージ
- 厚生連は転勤や病院内においても急性期〜生活期で部署異動もあり大変ですが、その分多くの事を学び経験できる場であると思います。また、同じ職種のスタッフも多くいるため相談しやすく働きやすいと思います。
1日のスケジュールSchedule
- 8:30
- 始業
回復期病棟勤務:病棟にて朝礼、師長連絡・リハビリ報告・当日のカンファレンス予定の確認・夜勤帯の送り等
- 8:40
- 訓練室の清掃、リハビリ患者の予定組み
訓練室の清掃を行い、その後休みのスタッフの患者さん・新患の振り分け・一日の予定を組み立てます。
- 8:50
- 診療開始
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 診療開始
- 15:30
- カンファレンス
病棟勤務のためリハビリ計画書作成のカンファレンスを看護師、ソーシャルワーカー、リハビリで行います。
- 17:00
- 業務終了
教育・研修体制Training
教育理念
地域の医療・介護・福祉に貢献できる自律したリハビリテーション専門職の育成
教育方針
①ジェネラリストの育成
②学び・生涯学習
教育内容
- 新年度(4月)の新採用職員は、入職前にWEB研修を行います。
(全職種共通の内容・任意参加) - JA新潟厚生連リハビリテーション技術者協議会が企画・運営する内部研修の参加に加え、外部研修の参加により知識向上・研鑽に努めます
- JA新潟厚生連リハビリテーション技術者協議会
研修プログラム・研修年間予定【PDF】 - PT・OT・ST各協会の生涯学習制度に準ずるラダー研修