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病院の経営を支える縁の下の力持ち。
多くの人と関わりながらステップアップを目指します。
受付・会計業務、クラーク業務、レセプト業務など、業務が多岐に渡る事務総合職。幅広い専門知識が求められる職種ですが、先輩スタッフからの丁寧な指導はもちろん、研修制度も充実しているため安心して成長に繋げられます。
スタッフインタビューInterview
日影 誓太さん[2021年入職]
糸魚川総合病院
事務総合職
自分が成長していく上で大きなメリットになると考え
JA新潟厚生連に就職しようと思いました
- 職場の雰囲気や働く環境はどうですか
- 明るい雰囲気で会話の多い職場だと思います。上司、先輩はフレンドリーな方ばかりで、気軽に質問や相談ができるので、悩みや不安はほとんどなく、前向きな気持ちで仕事ができています。また、休憩時間にはいろいろな会話が飛び交い、とても和やかな雰囲気です。
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか
- 私は医事課という部署で働いており、大学で専門的なことを学んできましたが、それでもわからないことが多くあります。しかし、勉強をしながら仕事をすることで、病名と薬の関係や保険、医療制度について理解し、知識が増えてきました。その点にやりがいを感じています。
- 就職したきっかけ、決め手を教えてください
- 県内施設で転勤があり、環境が変わること、多くの方と関われること、横の繋がりができることは、自分が成長していく上で大きなメリットになると考え、JA新潟厚生連に就職しようと思いました。
- 就職希望者へのメッセージ
- 事務職は縁の下の力持ちだと考えており、病院を支える大切な仕事です。医事課の仕事は病院の収入に大きく関係し、収入が安定することは質の高い医療提供に繋がります。大変なことも多いですが、その分やりがいもたくさんあります。私たちと一緒に地域医療を支えましょう!
1日のスケジュールSchedule
- 8:30
- 業務開始
本日の入退院、業務を確認します。
- 9:00
- 入退院患者処理
患者さんの基本情報の確認、会計入力、退院処理などを行います。
- 11:00
- 郵送物の確認
患者さんの名前などが載っているため2人で確認を行い、個人情報漏えいを防いでいます。
- 12:00
- 休憩
午後の業務に向けて昼食タイム!
- 13:00
- 入退院患者処理
他科受診された患者さんの会計入力、当月会計データの確認、病名登録などを行う。
- 17:00
- 退勤
翌日の業務を確認してから退勤します。
教育・研修体制Training
教育方針
JA新潟厚生連の理念『信頼と協同で築く地域の健康』と事業計画の達成のために、次のような人材を育成します。
- 医療・保健・福祉事業の運営に必要な知識の習得・向上に努める人材
- 患者様や従業員等病院関係者に対し、親切で丁寧な対応や説明ができ、信頼される人材
- 他職種間、他施設間との連携・調整を図ることができる人材
教育内容
- 新年度(4月)の新採用職員は、入職前にWEB研修を行います。
(全職種共通の内容・任意参加) - 「事務人材育成制度」の運用
「事務人材育成制度」とは、JA新潟厚生連の事務職員に期待する役割・知識・能力等を明確にし、それらを向上させるために運用する制度です。
それぞれの事務職員が身に付けた知識や業務の習熟度、立場に応じた能力等について、当連合会が定めた方法により、達成状況を自身と上司が確認・共有し個々の成長を継続的にサポートします。 - JA新潟厚生連本部や事務部教育・業務検討委員会等が企画・運営する内部研修の参加に加え、JA全厚連(全国厚生農業協同組合連合会)、JAグループ新潟等が開催する外部研修の参加により知識向上・研鑽に努めます。
内部研修
- 階層別研修ステップ1~4(入職後1年目~10年目の事務職員対象)
- 医事課新任者研修
- 新任監督者・管理者研修
- 管理・監督者研修
- 医事課管理者研修 等
外部研修
- [JA全厚連主催]
厚生連経営者管理職層育成研修(基礎編・応用編)、厚生連病院事務部長セミナー 等 - [(一財)農村保健研修センター主催]
医療マネジメント実践セミナー(病院管理特別編)、厚生連保健活動推進セミナー 等 - [JA新潟中央会主催]
県連新採用職員研修、JA職員階層別マネジメント研修(中堅職員・監督者・管理者) 等